「王者だ！」なんて浮足立ってたまりたろう、
いろいろな意味で
こんな年末年始を迎えるとは想像だにしなかった
けが人とか、順位とか、移籍とか、もちろんコロナも
試合は
過密日程での連戦に次ぐ連戦
暑さや過密日程のため選手交代が５人にも増えて
給水タイムで毎回前後半にプレイが止まる
でも
選手同士掛け合う声やボールを蹴る音
通常では聞こえなかったものが聞けた
応援も
無観客や人数制限の寂しいスタジアム
応援スタイルも変わり
やっとで拍手・手拍子まで可能になった
やっとで拍手・手拍子まで可能になった
でも
民衆の歌に美しくはためく無数のフラッグ
選手を鼓舞するビックジャージ・大旗・ゲーフラ
今は思い出すだけで胸がきゅんとして涙が出そうになる
年を取っただけかなぁ
サポーター同士の
愛するチームを応援しているという一体感ができるのに
元のスタジアムに戻れるのはまだまだのようだ
まりたろう、の好きでない
ブーイングやヤジが減ったのはよかったんだけど
最後の２－３試合は思うような試合ができていないからか
試合の采配やヤジがあちこちから聞こえて
「こらー！黙っとけ～」って心の中で叫んでました
サッカーのある日常が普通のことではなく
選手・スタッフだけでなく
多くの関係者の努力で支えられて楽しめていると
改めて心に刻んで
もし試合が開催されるのであれば
それまで感染対策を十分にして体調を整え続け
準備万端整えることがマリノスへの愛と信じて
今年もマリノスへの愛を叫ぶ！
心の中でね
「そうだ！そうだ！！」
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